歴史ある「Calme(カルム)会議」
- cookie.chocolate @クッキー。

- 2025年3月16日
- 読了時間: 6分
更新日:2025年4月2日

「Calme(カルム)会議」は、SNS雑談でのコミュニティの場として「Skype」よりデビューしました。現在、「Calme(カルム)会議」は「Discord」でのみ活動しています。Skype(スカイプ)は、マイクロソフトが提供するクロスプラットフォーム対応のコミュニケーションツール(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のことで、Discord(ディスコード)は、Windows・macOS・Linux・Android・iOS・Webブラウザで動作する、インスタントメッセージ(コミュニケーションサービス・チャットアプリ)・ビデオ通話・音声通話・VoIPフリーウェアのことです。
「Skype」で「ほんわか会議」のスタート
SNS雑談の会議室β版は、2014年12月05日(金)より、「Skype」にて、「ほんわか会議」という名でスタートしました。「ほんわか会議」のコンセプトは、「楽しく来て、楽しく帰りましょう!」です。当時の参加者は約3、4人程度の小規模なものでした。コアタイムを21:00~24:00として、自由参加型のSNS雑談会議室β版を毎日開催。会議室は毎日入れ替えで新規に立ち上げていました。当時の「@Skype掲示板」にてメンバーさんを募集をし、毎晩熱いトークが繰り広げられてきました。24:00で終わらないときは、「2次会」として2014年12月14日(日)より、会議ホスト交代でメンバーさんが運営してきました。
「@Skype掲示板」での定時募集
SNS雑談の会議室は、リアルな世界と同様に人と人とのコミュニケーションの場です。老若男女問わず参加されていますが、所詮は他人同士。口喧嘩もありますし、争いや派閥もできます。会議ホストとして「ほんわか会議」を運営していくうちに、古参メンバーさんの嫌な部分も見えてきます。初見さんは、身内会議の様子を見て不信感を抱き始めてきます。そうした中、考え抜いた結果として、古参メンバーさんを中心とするのではなく、初見メンバーさんを話の中心に持っていきたいと思うようになり、「@Skype掲示板」の定時募集や随時募集をしてメンバーさんの拡充に励んできました。お酒で言うなら水割りで熱いトークを薄めるようなもの。食べ物ならところてん。少しずつですが古参の方も落ち着いたメンバーで整い始め、初見さんも少しずつ増え続け毎日SNS雑談の会議室は、日々初見さんと古参を含めて、最大で1日あたり約15~20人の参加者で賑わっていました。
「ほんわか会議を辞める」という決意
そんな中、突然ですが、「ほんわか会議を辞める」と、ある古参のメンバーのJさんに相談しました。「ほぼ毎日毎晩の会議運営がきつい」と愚痴をこぼしました。Jさんは「何とかメンバーさんの居場所を作って欲しい」と懇願されました。考えに考えた末、とりあえず時間に縛られる「ほんわか会議」は、2016年05月30日(月)に終了することになりました。
「Calme(カルム)会議」の誕生
Jさんの言葉の重みを1日考えた末に、「Calme(カルム)会議」を2016年06月01日(水)にスタートさせる事にしました。時間に左右され続けてきたSNS雑談の会議室は、使っていない眠っているデバイスをダミーとして使い、24時間稼働させることにしました。そうすることにより、時間の枠を乗り越えてメンバーさんが集まり、SNS雑談の会議室を運営できると考えたからです。次の会議室のネーミング決めの良い参考として、当時は30代以上の募集で、紳士淑女の集まる清潔感漂う上品な会議室「銀巴里」というSNS雑談の会議室がありました。「ほんわか会議」と違い、穏やかなSNS雑談の会議室を理想としていました。「Calme(カルム)」はフランス語です。英語なら「Calm(カーム)」。意味合いとしては「穏やかな」という意味です。呼び名の雰囲気と理想とする会議室へのイメージでネーミングを最終的に「Calme(カルム)会議」に決定することになりました。
「来るもの拒まず、去る者追わず」のスタイル
「Calme(カルム)会議」は、24時間という枠で稼働していましたが、月初めに開催し月末には解散というスタイルで活動してきました。過去最も多い月では約120人程の参加者がいました。「Calme(カルム)会議」のコンセプトは、穏やかなSNS雑談の会議室にするためにも、「来るもの拒まず、去る者追わず」です。初見さんともいろいろと仲良くなり、古参になってくるにつれ、少なからずとも何かの口論やトラブルに巻き込まれる時もあります。「来るもの拒まず、去る者追わず」スタイルでしたが、仲裁で間に入り引き留める時もなかにはいくつかありました。
「Discord」に参加へのきっかけ
毎月、約100人程の参加者の「Calme(カルム)会議」でしたが、転機を迎えることになります。それは、「@Skype掲示板」の予告なしの終了と、人が年齢を重ねると環境が変わるということでした。運営している会議ホストも参加しているメンバーさんも加齢とともにリアルな環境が変化してきました。ライフイベントととして、進学・就職・転職・引越し・結婚・育児・介護等があります。日頃よりメンバーさんには、「ネットもいいけどリアルを優先に」と、伝えてきてはいました。これらにより、「Skype」での限界も感じつつあり、2018年02月27日(火)に「Discord」に参加することになりました。「Discord版Calme(カルム)会議β」を古参の方に試しに利用してもらいながら意見交換をしてきました。
「Skype」から「Discord」へ
SNS雑談の会議室として「Discord」には2020年02月22日(土)に正式に「Calme(カルム)会議」として参加し、徐々に「Skype」よりシフトチェンジをしてきました。「Skype」版での「Calme(カルム)会議」は、2021年07月31日(土)をもって終了し、「ほんわか会議」とのコラボ「カルわか会議『和(なごみ)』」や、「バロ会議」「ユニ会議」と名称を変えるも続かずに「ユニ会議『♁』Earth(アース)」が、2023年04月30日(日)を最後に「Skype」では活動休止をしました。2025年の現時点では、「Calme(カルム)会議」は「Discord」のみで活動しています。
使える「Discord」機能
「Discord」は、「Skype」と機能が全く異なるため、最初はかなりの戸惑いがありました。難点は、文字だらけで字が小さいということもあり、「Skype」出身者は拒絶反応を起こすかもしれません。でも、慣れてしまえば、少なくとも音声とチャット機能の2種類のため覚えると楽です。ホストが会議を立ち上げるのではなく、サーバーとして成り立っているので、いつでも自由に参加できます。また、サーバー参加者がニュートラル状態でも他のサーバー参加者等を確認できるため利便性がとても良いです。「Discord」掲示板は、「DISBORD掲示板」や「ディス速」があります。「@Skype掲示板」のように予告なしの終了がないとは言い切れませんが、今後、「Discord」掲示板は賑やかになることを願っています。
「Calme(カルム)会議」の原点「Skype」の終了
「Discord」は更なる発展をしそうです。フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」で、「Discord」のことを検索してみると、2024年時点で5億6,000万人近くいるそうです。Microsoftは2025年02月28日(金)(米国時間)、「Skype」は、2025年05月05日(月)に終了することが正式に発表されていますが、とある記事では、利用者はピーク時の3億人から3600万人に減少しているそうです。「Skype」の20年の歴史に幕が降り、会議アプリ「Teams(チームズ)」に移行できるようですが、当分の間「Calme(カルム)会議」は、「Discord」に居座ります。
「サーバー」のことを「会議」と呼ぶ
「Discord」の「Calme(カルム)会議」は、ほんわかした雰囲気で落ち着く環境としてメンバーさんから好評です。SNS雑談の会議室の初心者の方々にも安心ができるのではないでしょうか。参加している方々は日本全国の方がいます。稀に海外からのメンバーさんも参加されたりします。「Calme(カルム)会議」のサーバー管理者(鯖主)は、「Skype」出身者ですので、あえて「サーバー」のことを「会議」と呼んでいます。
初見者さん、会議室の入退出は自由制です。楽しく来て楽しく帰りましょう!



コメント